輻射熱防止シートハーフの実測値【20ftコンテナ】① 日本-台湾輸送
海上コンテナ内で最高温度65℃の温度が出ているのに対し、輻射熱防止(遮熱)シートをかぶせた製品は38℃となり、約27℃の温度を抑制。また温度変化が少ないため、結露対策などにも有効となります。船の上のデッキに積まれた場合やコンテナヤードで温度が高くなる傾向があり、その温度域は60℃~70℃となるケースが増えています。輻射熱を抑えること(遮熱すること)で常温輸送が可能となります。
輻射熱防止シートハーフの実測値【20ftコンテナ】② 日本-マレーシア輸送
輻射熱防止シートハーフのその他用途【凍結対策】 日本-マレーシア輸送
凍結防止対策にも使用することができます。
寒冷地の輸送の際に、コンテナ内がー20℃近くまでになってしまうケースがあります。
そのマイナス環境を抑えるためにも輻射熱防止(遮熱)シートは有効です。コンテナ温度-20℃に対し、輻射熱防止(遮熱)シート内がー2℃となり、約18℃の温度抑制が実現し、凍結防止の解決につながりました。
輻射熱防止(遮熱)シート商品ページ
「輻射熱防止(遮熱)ハーフシート(コンテナ用)」商品ページはこちらです