お客様のお悩みとして、「製品が輸送中にダメになってしまう」という話が再び増えてきています。
輸送トラブルは、「衝撃によるトラブル」「振動によるトラブル」のほかに、「温度、湿度によるトラブル」も多く増えています。
その温度トラブルに対応すべく、温度試験を実施しております。
<恒温恒湿器 仕様>
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<温度試験費用>
セッティング料金 | 18,000円 |
試験費用 | 1時間 1,000円 |
レポート作成費 | 10,000円 |
※温度測定込みの費用です
※表示費用は税抜となります
※保冷材、ドライアイスの費用は別途となります
例)48時間の温度試験を実施したい場合
セッティング料金 | 18,000円 | (1,000円×48時間) |
試験費用 | 48,000円 | |
レポート作成費 | 10,000円 | |
合計 | 76,000円 | (一式) |
<温度湿度試験費用>
セッティング料金 | 21,000円 |
試験費用 | 1時間 1,000円 |
レポート作成費 | 10,000円 |
※温度測定込みの費用です
※表示費用は税抜となります
※保冷材、ドライアイスの費用は別途となります
<試験一例>
試験の一例として、以下に「発泡保冷箱」の2日間スケール保冷温度試験の概要を説明します。
温度試験の流れはこのようになります。
① 温度測定装置に保冷容器の試験条件を登録する。(温度及び湿度、時間など)
② 試験対象となる容器に保冷材を任意個数(任意重量)入れ、蓋の裏部分に①の温度測定装置を取り付ける。
また、比較の為恒温恒湿器内部にも温度測定装置を取り付ける。
③ 恒温恒湿器に試験条件を設定し、試験を開始する
④ 試験後、温度測定装置のデータをPCに取り込み、2つのデータをまとめ、Excelに変換し、データをグラフ化する
このような比較グラフが得られます!
実際の温度試験事例は、下記からご覧下さい。