海外輸送をする際のコンテナ内の高温現象を遮熱することで、「凍結防止」や「高温を抑制」します。
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- 納期
- 短納期出荷可能です
詳細
サイズ | 折りたたみ時 シートハーフ 20ftコンテナ用:1,000×500×100(mm) シート 40ftコンテナ用:1,000×500×170(mm) |
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仕様 | 要望サイズを作製することも可能です。 |
商品の特徴
設置時間
通常の20ftコンテナや40ftコンテナに輻射熱防止(遮熱)シートを使用し運用することができます。
通常の輻射熱防止シートと比べると取り付け作業が圧倒的に楽になりました。
取り付け作業時間が約10分!あっという間に取付けをすることができます。
猛暑により最近、7~9月などの炎天下の日にコンテナの温度は、45度~70度と高い温度環境となっています。その要因のほとんどが輻射熱(放射熱)であり、その際に、製品の品質劣化を起こす可能性がより高くなってきています。
輻射熱防止カバーの実用例
■危険物で海上輸送においてリーファー不可な製品 ■小麦粉・・・高温による品質劣化 ■果物(高温、凍結)・・・高温による品質劣化 ■ケミカル原料(高温、凍結)・・・高温、または凍結よる品質劣化 ■塗料(高温、凍結)・・・高温、または凍結よる品質劣化 ■電池(高温、低温)・・・高温、または凍結よる品質劣化 ■バッテリー(高温、低温)・・・高温、または凍結よる品質劣化 ■フィルム(高温、低温)・・・高温、または凍結よる品質劣化 ■トナー(高温)・・・高温、または凍結よる品質劣化 ■接着剤(高温、凍結)・・・高温、または凍結よる品質劣化 |
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輻射熱防止シートハーフの実測値【20ftコンテナ】① 日本-台湾輸送
海上コンテナ内で最高温度65℃の温度が出ているのに対し、輻射熱防止(遮熱)シートをかぶせた製品は38℃となり、約27℃の温度を抑制。また温度変化が少ないため、結露対策などにも有効となります。船の上のデッキに積まれた場合やコンテナヤードで温度が高くなる傾向があり、その温度域は60℃~70℃となるケースが増えています。輻射熱を抑えること(遮熱すること)で常温輸送が可能となります。
輻射熱防止シートハーフの実測値【20ftコンテナ】② 日本-マレーシア輸送
輻射熱防止シートハーフのその他用途【凍結対策】 日本-マレーシア輸送
凍結防止対策にも使用することができます。
寒冷地の輸送の際に、コンテナ内がー20℃近くまでになってしまうケースがあります。
そのマイナス環境を抑えるためにも輻射熱防止(遮熱)シートは有効です。コンテナ温度-20℃に対し、輻射熱防止(遮熱)シート内がー2℃となり、約18℃の温度抑制が実現し、凍結防止の解決につながりました。
商品カタログ
規格サイズ
海上輸送の20ftコンテナ、40ftコンテナ向けの遮熱シートとなります。
製品名 | 折りたたみ時寸法【㎜】 |
輻射熱防止(遮熱)シートハーフ 20ftコンテナ用 | 1,000×500×100 |
輻射熱防止(遮熱)シート 40ftコンテナ用 | 1,000×500×170 |