真夏の炎天下の中、いろんな仕様で温度を測定してみました。
1.プラダン通い箱 ロガーは宙吊りで測定します。
2.プラダン通い箱に輻射熱防止(遮熱)シートを内貼りした仕様にて
シートの効果がどれだけでるのか。。。
3.プラダン通い箱に輻射熱防止(遮熱)シートカバーをかけました。
完全フル装備の仕様です。
この3つの仕様で2週間測定してみました。
その結果は・・・
3日間に絞った詳細グラフとなります。
何もない1.プラダン箱と比べると。。。
2.プラダン通箱+輻射熱防止(遮熱)シート内貼り・・・ 最大で-4.5℃の効果を発揮
平均的には約3℃くらいの効果を得ることができました。
保冷箱の場合は外部環境の2~3℃が大きく影響しますので、保冷効果の持続にて活躍できるでしょう!
3.プラダン通箱+輻射熱防止(遮熱)シートカバー・・・最大で14.5℃の温度差を発揮
圧倒的な効果で、温度上昇を抑えることができました。
外に覆う仕様にすることで、輻射熱をほぼシャットアウトできた仕様となりました。
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